仮囲いとリサイクル

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自転車で帰宅途中に銀座で見かけたビルの工事現場の仮囲い。

街中で見かける工事現場の仮囲いは、大抵は白い鉄板だけですが、ここでは仮囲いの一部を透明な箱にして、工事中にでるリサイクル可能な廃材を10種類に分別して透明の仮囲いの中に入れていっているようです。

「PASS PROJECT 01 DIARY」というプロジェクトで、DIARYというだけあって工事の進行に合わせて量が増えていっているようで、工事で出る廃材量の変化を目で分かるようになっていました。

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一番左は、CD管の切れ端。

そのほかにも木、コンクリート、鉄などの細かい切れ端や塊が入っていました。(加藤)