写真ではあまり高い感じが出ませんが、現在工事中のFM工法による物件の最上部の足場からの撮影です。実際は地面から足場まで11mほどあり、ネットも張られていないことから高所慣れしていない私などは下を見ると歩けません。そんなところに立ちながら300kgもある集成材パネルの位置調整をする大工さんや工事監督などは何か違う生き物のように思えてきます。実は落ちても飛べるんじゃないかとか。
しかし暑いですね。梅雨時期というのに殆ど雨も降らず、集成材の建て込みには最高です。萩原と日替わりで現場管理をしているのですが、ハワイに行った時より黒くなりました。猛暑に向けて水不足という芳しくないシナリオが見えてきましたが、なんとか屋根がかかるまで雨少なめが続いてくれると助かります。(柳本)