夕日を待つ

日の出を待つというのは元日の初日の出や登山などで聞くことはありますが、夕日を待つということは意外に少なく、気付いたら空が紅くなっていたという場合が多いように思います。夏に行った旅行では、日の高いうちからきれいな夕日が見られそうだと予感して、夕日を見たいがために港にへばりついていたことがありました。陽が落ちるまでのあいだ、忙しい日常では感じられない時間の流れを感じました。(大庭)

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