昨年末竣工した市川のH邸の写真を整理していたら、何枚かが定点写真になっていたのを発見しました。
ちょっと、見てみましょう。
基礎配筋検査のときです。まだ何もないように見えます。
建方が終わり、屋根パネルを設置しているところです。
柱・梁が据付られてやっと家が建ってきたという実感が持てる頃ですね。
職人さん達は、陽差しが強く風もない暑い中の作業でした。ご苦労様でした。
屋根が出来て、外壁の漆喰塗りの下地になる木ずり板を張っているところです。
家のかたちが段々あらわになっていきます。
この頃は雨がよく降り、ちょうど雨が降ると出来ない作業もあってヤキモキしました。
外壁の漆喰塗りが終わり、いよいよ足場を外すという頃ですね。
足場が外れるときは、いつもドキドキします。
足場が取れて、白い家が現れました。なかなか良い感じになりました。
もう少しで完成という頃です。
上棟の頃は暑かったのですが、完成の頃には暖房が欲しい季節になっていました。
こうやって、並べてみたら建物が建っていく様子が分かって面白いですね。