明日内覧会を行う中延の家で照明のチェックをしてきました。毎度のことながら工程のしわ寄せを喰らうのが電気屋さんで、照明のチェックも引渡しギリギリまで出来ないものです。何か問題があると引き渡しに間に合わないなんてこともあり、結構ドキドキします。まず、きちんと照明や換気扇が結線されているのを確認し、各部屋の照度をチェックしていきます。この時点で「思ったより暗い...」なんてことになると結構焦ります。やはり住宅なのであまり暗すぎず明るすぎない微妙なラインを狙うのと、照明器具や電球の種類も結構細かく変化していくこともあって、毎回緊張しながらチェックの瞬間を迎えます。その分、想定通りの明るさになったときはとてもホッとします。ただ、自分では上手くいったと思っても明るさの感覚は人それぞれなので引渡し後しばらくは安心できない日々が続くのです。