那須の家の現場は着々と進んで、屋根工事と外壁の下見板張り工事が終わっています。
屋根越しに雪化粧した那須の山々が見えますね。
屋根の上に見える緑色の部分は、外壁の下地の防水紙で、この後板金の外壁を張ります。
北側の庭に面した外壁では、板金屋さんが外壁の工事をしていました。納まり図を描いたものの、うまく納まるか心配していた下見板と板金取り合い部分は、考えていたようにシャープにいきそうです。板金屋さん、大工さんありがとうございます。
左側の下見板の外壁塗装は、下見板を張る前に一度塗ってあります。下見板を張り終えた状態でもう一回塗りますので、出来上がりはもっと濃いグレーになります。
内部は、床のフローリング張りが進行中です。
写真で見えている杉角材の壁パネルは、クロス等の仕上材は貼らずにこのままアラワシにします。木の調湿性能や蓄熱性能の他に、癒し効果も期待してアラワシにします。
右側に見える窓の外は北側の庭になる予定。