先日、清祓いというものに立ち会いました。
本来土地の神様と建物の神様は違うらしく、別々に行うものを建築関係者は安全祈願で地鎮祭として行ってきました。
今回解体する家に愛着があって、清祓いがメインで地鎮祭を兼ねて頂きました。娘さんの愛着が強かったのか、家中にその思いが描かれていました。
言葉や下の絵や
写真がうすくて見にくいところがありますが至るところに描かれていました。
慣れ親しんだ家と別れるのは何とも言い様のない気持ちがあるものです。
私も先々月、二十代に独身仲間と西伊豆の山林の中に、DIY的に建てた別荘(峠の我が家)を、管理しきれないと言うことで手放しました。道路からそのまま屋根に登れて、そこに寝転んでよく満点の星を皆で見たものです。この写真は屋根からの風景です。
こちらはその別荘(峠の我が家)がサンデー毎日に掲載された時の記事です。
子供達がまだ素直について来てくれた頃の仲間達の写真です。