投稿日:2007年04月24日 投稿者:萩原階段 この斜めに上っていく壁は階段の手摺です。壁を形成する6枚の集成材の壁パネルの上部を工場で斜めにカットしてもらい現場で並べました。さすがに高さが合わず多少ガタガタになるかと思いましたが、精度良く加工が出来ていました。切った小口をそのまま仕上げにして壁パネルが床から立ち上がっているのが分かる意匠としています。かなり存在感のある階段となりそうです。(萩原)