大宮の家 祝上棟

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先月末に大宮の家は無事上棟しました。
前の日から土台を敷き込んでいき、次の日の夕方までには一気に棟木まで架かってしまいます。
あっという間に建物の大きさの概略がわかるまでになってしまうので、このままどんどん進むような気がしてしまいますが、この後は「着々と」といった感じで様々な業種の工事が段取りを経て進んでいきます。

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左の写真は、上棟した時に柱の垂直をチェックしているところです。
垂直を直すためにベルトやチェーンブロック等を使って補正していき、仮の筋かいで固定していきます。
最後に建物で一番高い棟木に弊串を立てます。
弊串が西日で輝いています。

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この弊串は屋根裏に収められて保存されていきます。
上から家を見守っていくのです。