散歩で少し遠くまで歩いていたら、郊外のさほど建て込んでいない住宅地に、住居にしては5層建てと高く、事務所にしては遠くからのせいか塔状に見え、各階の面積が狭いのではと見え、何かよくわからない建物があり、…
家を建てた当初は、子供部屋に間仕切り壁を作らないで、一つの大きな部屋にしておいて、子供の成長に合わせて間仕切り壁を作りましょうとすることが結設計では多いです。 その計画を実行する時が来ました。 10年…
家づくりの始めに考えること , 工事について考える , 設計について考える
バルコニー, メンテナンス, リノベーション, ロフト, ロフトベッド, 外装, 子供部屋, 小幅板天井, 左官, 改修, 横浜市, 漆喰, 神奈川県, 都築の家
「建築知識2020年2月号」(エクスナレッジ出版)に、[職人不足に対応する合理的な新工法]としてFSU工法を取り上げていただきました。(P.087) 木造の在来工法に合理的な工法としてFSU工法を紹介…
設計事例に「等々力の家」を追加しました。 周囲に住宅が建て込んでいて、暗い敷地でしたが、明るい住宅になりました。 是非御覧ください。…
今工事監理で名古屋通いをしています。その現場近くにある名門のスケートリンクです。正面に掲げている写真やコーチらしき後姿をみればどこかお分かりですよね。入場するだけで300円徴収されました。近くには大須…
設計事例に「大沢の家」を追加しました。 建築計画的にシビアな要素を随所に含んでいる住宅ですが、その辺の苦労の跡が露にならず普通にできたかに見える家です。 是非御覧ください。…
釜石のラクビーには7連覇の歴史があり、それが市民の誇りでもあります。スタジアムは市民が育んできた町の象徴としての意味があります。 もう一つ、最近開通した釜石宮古間の三陸鉄道の鵜住居駅も、乗客が少なくな…
FSU工法 , 住まいと暮らしの雑記 , 地域活性化 , 工事について考える , 森の貯金箱復興住宅 , 森林と住宅 , 環境・気象・森林・災害 , 雑記
写真は釜石鵜住居復興ラクビースタジアムの木造諸室が鉄骨のやぐらの中に建築される前のものです。仮設の観覧席もまだできていません。上の写真の手前のエントランスの公衆トイレ棟は私たちの設計です。このスタジア…
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ラクビーワールドカップの盛り上がりがすごい。日本代表の3連勝が大きい。釜石鵜住居復興スタジアムでも10月13日にナミビアとカナダ戦が行われます。正直、このスタジアムの建設に関わることになったとき、申し…
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10月1日(火)に建築会館ホールで開催される、手の物語(有)主催のセミナーで結設計の藤原が講師をします。Aブロックの「中規模木造がおもしろい」の中でFSU工法についてお話しします。ご興味がありましたら…