那須の家 建て方

那須の家は無事建て方・屋根葺きが完了しました。今回は、少し前の建て方の様子を紹介します。 那須の家は、FSB工法で建てています。 木材が持っている「断熱・蓄熱・調湿」性能を十分に引きだそうという工法で…

 FSU工法 , 今日の出来事 , 工事について考える , 現場 , 那須の家

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2013年末

結設計は昨日から仕事始めです。 去年は27日(金)に仕事納めで結設計スタッフ全員で事務所を大掃除し、書類や図面を整理してなんとか夜までに終わりました。というか終わらせてしまった感じです。 個人的に私は…

 雑記



大宮の家 着工

大宮の家が着工しました。 南北に細長い敷地で、木造2階建ての住宅です。 10月末に地鎮祭を行い、今回は地盤改良工事まで必要にならず、地盤が若干弱い部分のみに部分転圧をしました。 敷地にはとても立派な大…

 大宮の家 , 現場



縦樋パイプの筏での魚釣り

固い話ばかりでは申し訳ないので、建築にちょっと関係した遊びの話。住宅で使用する、金属製の縦樋の両端を塞いで、水が入り込まないようにして、それらを束ねて筏にした仲間がいて、アルキメデス3号と名付け,最も…

 雑記

 



茅野の家 引き渡し

先週茅野の家は、特に問題も無く完了検査を終え、引き渡しになりました。 遠くの山の頂上は白くなっていて、雪が既に降っているようでした。 外壁の腰上は左官仕上げなので、寒くならないうちに左官工事が出来、無…

 現場 , 茅野の家



被災地再建住宅第一号

岩手県三陸沿岸に、職人不足で工事が遅れに遅れ、一年がかりでようやく完成した、30坪1000万円の、森の貯金箱プロジェクト、復興再建住宅1号の工事途中写真です。 この住宅は、柱を連結した無垢のパネル壁で…

 森の貯金箱復興住宅



杭基礎再び

今、国交省の先導技術開発事業の助成で、将来予測される大震災で必要となるだろう応急仮設住宅の改善提案を考えています。今の応急仮設住宅は松杭であり、本来2,3年毎に沈下量を計測し、対策を講じる必要がありま…

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長野県で見た杭らしき基礎

長野県の現場に行く途中、気になる基礎を見てしまいました。 コンクリートの束石を基礎にした住宅です。 なぜこんな基礎が気になったかというと、今、被災地の復興再建住宅作りで、釜石に通っていますが、そこで問…

 森の貯金箱復興住宅 , 雑記




薪ストーブの蓄熱

茅野の現場は、仕上げを着々と進めている段階です。 写真は先月現場に行った様子で、リビングにある薪ストーブを置く場所です。 後ろの壁にあるコンクリートブロックは、ストーブの蓄熱をより大きくする効果を狙っ…

 現場 , 茅野の家