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仏式での地鎮祭です。自分の経験では3度ほどしかありません。敷地の中央部に4本の竹立てしめ縄で聖域を設定するところは神式と同じでした。しめ縄に垂らす紙垂(しで)の形状が少し異なるようです。宮沢賢治の説で…
今回の敷地は狭い一角に建てざるを得なく、残しておきたい桜の木の大きな枝に建物が当たるので、やむを得ず、その枝を、時期を見て庭師さんに切っていただきました。桜切るバカと言われるだけに、春に今後も素晴らし…
住まいと暮らしの雑記 , 家づくりの始めに考えること , 工事について考える , 建築業界の常識・非常識 , 植栽・外構・ガーデニング , 現場
上の写真は友人宅の隣の敷地の山が崩れて、仮処置してもらったものです。どこの都道府県でも建築基準法とは別に崖地条例が制定されています。崖の落差が2m超えている場合、その落差に合わせて、ある範囲内に建てる…
散歩で少し遠くまで歩いていたら、郊外のさほど建て込んでいない住宅地に、住居にしては5層建てと高く、事務所にしては遠くからのせいか塔状に見え、各階の面積が狭いのではと見え、何かよくわからない建物があり、…
家を建てた当初は、子供部屋に間仕切り壁を作らないで、一つの大きな部屋にしておいて、子供の成長に合わせて間仕切り壁を作りましょうとすることが結設計では多いです。 その計画を実行する時が来ました。 10年…
家づくりの始めに考えること , 工事について考える , 設計について考える
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「建築知識2020年2月号」(エクスナレッジ出版)に、[職人不足に対応する合理的な新工法]としてFSU工法を取り上げていただきました。(P.087) 木造の在来工法に合理的な工法としてFSU工法を紹介…
設計事例に「等々力の家」を追加しました。 周囲に住宅が建て込んでいて、暗い敷地でしたが、明るい住宅になりました。 是非御覧ください。…
今工事監理で名古屋通いをしています。その現場近くにある名門のスケートリンクです。正面に掲げている写真やコーチらしき後姿をみればどこかお分かりですよね。入場するだけで300円徴収されました。近くには大須…
設計事例に「大沢の家」を追加しました。 建築計画的にシビアな要素を随所に含んでいる住宅ですが、その辺の苦労の跡が露にならず普通にできたかに見える家です。 是非御覧ください。…
釜石のラクビーには7連覇の歴史があり、それが市民の誇りでもあります。スタジアムは市民が育んできた町の象徴としての意味があります。 もう一つ、最近開通した釜石宮古間の三陸鉄道の鵜住居駅も、乗客が少なくな…
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