鎌倉山のN邸が仕上に入って急ピッチで工事が進んでいます。 リビングの小幅板天井が完成南側隣地が約1階分低いので、屋根越しに視界が開けて眺望の良いリビングになります。 外壁の左官も終わりました。この写真…
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「鎌倉山のN邸」が、上棟しました。木造2階建てで、海が見えるリビングや、海と富士山が見えるルーフデッキを設けます。 鎌倉市の風致地区に指定された地域なので色々な制約があり、その上長期優良住宅の申請もあ…
設計事例に「鎌倉”借景”の家」を追加しました。 鎌倉にある 高低差がある土地 に建つ住宅です。 複雑な敷地状況を克服し、建てることが出来ました。 是非ご覧ください。 この建物計画の土地探しから完成する…
注文住宅には多様な創られ方があります。メーカー住宅、自由設計という名の建売住宅、パワービルダー、工務店、建築家(専業設計者)、等々多様な作り手がいます。 先日、他物件の引渡しに、建て主さんに、どんな家…
住まいの工夫の効用と副作用 , 土地にまつわる話 , 工事について考える , 設計について考える
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鎌倉市にある敷地は、区画内に段差があり、その高低差は2mを超える部分もあります。この敷地で建物を計画するポイント、▶『高低差のある土地の計画 鎌倉編①』に続き、今回は擁壁についてのポイントです。 ポイ…
世界中を脅かしたコロナも減少傾向となり、少しずつコロナ前の日常を過ごす瞬間が増えてきました。 来る2022年6月25日の土曜日、建主様のご厚意により「鎌倉山の家」の内覧会を開催できることになりましたの…
上の写真は、現在鎌倉で建築中の物件の屋根の上からの風景です。 この土地を建て主が購入する前は、築数十年経過したうえに、かなり長期間におよび住人不在で朽ち果ててしまった住居が佇んでいました。 その土地で…
計画案が決まって、基本設計が終わった段階では、まだ決まっていないことがたくさんあります。これらは、基本的には実施設計で細かく決めていきますが、具体的なかたちにしていく工事現場でも検討が必要な場合があり…
”鎌倉の家”の中庭の取り方がほぼ決まった案です。 前の案で、敷地の北側に建物を寄せた案を考えてみましたが、西側の明るさの取り方と開放性、プライバシーを守る方法が問題になりました。 また、北側に建物を寄…