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鉈屋町の道路拡幅計画も留まらせた活動も取り上げられていました。その活動にも景観調査に協力してくれた、建築士会の先輩達が関わっている話は聞いていました。 あの鉈屋町の通りは古い格子窓の店が多い通りで、高…
最近ニューヨークタイムズに盛岡市が世界で二番目、ロンドンの次に「行ってみるべき街」として取り上げられました。そのこともあって9月26日火曜日の夕方7時半、NHKの番組クローズアップ現代で、盛岡市がなぜ…
目下建設中の「 釜石の家 」はFSU工法(過去の設計事例はこちら)で杉の木をふんだんに使用した一人暮らしの建て主のための平屋の住宅です。建て主は現在名古屋に住んでおり、リタイヤ後の生活を、自然豊かで…
FSU工法 , ソーラー発電・給湯 , 再生可能エネルギー , 環境・気象・森林・災害 , 設計について考える
「 釜石の家 」はFSU工法で木材をふんだんに使用した、切り妻屋根の南面にソーラーパネルを載せた平屋の住宅です。車庫を含めて30坪ほどのコンパクトでシンプルな家の計画になりました。 土地探し(←前回ブ…
FSU工法 , ソーラー発電・給湯 , 再生可能エネルギー , 環境・気象・森林・災害 , 設計について考える
「暖かくなった頃に候補地を見に行きましょう」昨年の始めのことでした。 現在、名古屋住まいの建て主は、出身の大船渡近くということで、釜石市へ移住しようと、一緒に土地探しが始まりました。 土地探しの条件は…
悲しくなったときは 海をみに行く 古本屋の帰りも 海をみにいく 貴方が病気なら 海をみにいく 心貧しい朝も 海をみにいく ・・・・・・・・・ という書き出しの寺山修司の詩のように、海辺など、どこかに…
コロナ禍 , 住まいと暮らしの雑記 , 雑記
アウトドア, キャンプ, シェア別荘・峠の我が家物語, リモートワーク, 別荘, 家づくりストーリー, 岩手県, 峠の我が家, 新型コロナウイルス, 移住, 静岡県
釜石のラクビーには7連覇の歴史があり、それが市民の誇りでもあります。スタジアムは市民が育んできた町の象徴としての意味があります。 もう一つ、最近開通した釜石宮古間の三陸鉄道の鵜住居駅も、乗客が少なくな…
FSU工法 , 住まいと暮らしの雑記 , 地域活性化 , 工事について考える , 森の貯金箱復興住宅 , 森林と住宅 , 環境・気象・森林・災害 , 雑記
写真は釜石鵜住居復興ラクビースタジアムの木造諸室が鉄骨のやぐらの中に建築される前のものです。仮設の観覧席もまだできていません。上の写真の手前のエントランスの公衆トイレ棟は私たちの設計です。このスタジア…
FSU工法 , 住まいと暮らしの雑記 , 地域活性化 , 工事について考える , 森の貯金箱復興住宅 , 森林と住宅 , 現場 , 設計について考える , 雑記
ラクビーワールドカップの盛り上がりがすごい。日本代表の3連勝が大きい。釜石鵜住居復興スタジアムでも10月13日にナミビアとカナダ戦が行われます。正直、このスタジアムの建設に関わることになったとき、申し…
住まいと暮らしの雑記 , 設計について考える , 雑記
FSU, FSU工法, 釜石市, 釜石鵜住居復興スタジアム
結設計で設計・監理を担当した、釜石市のラグビーW杯用の木造施設が完成しました。 釜石鵜住居復興スタジアムの「やぐら」と呼んでいる鉄骨フレームの中に8棟の木造の部屋を作りました。ラグビーワールドカップの…