FSU工法 , 住まいと暮らしの雑記 , 森の貯金箱復興住宅 , 現場 , 考え方 , 設計 , 設計について考える , 陸前高田市森林組合事務所 , 雑記
タグ: 応急仮設住宅
いつも通勤で通っている道のそばのマンションの外階段です。改修時に階段を塗装し直し、鉄骨階段を濃い焦げ茶色に、柱の色をアクセントカラーの赤にしていて、なかなか大胆な色使いですが、決して軽薄ではなく、結構…
東日本大震災の復興で、私たちなりにも協力してきた、釜石地方森林組合の活動がNHKテレビで放送されます。設計協力した被災者の再建住宅の映像もでます。私もいくつか取材を受け、映像提供も協力させて頂きました…
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前回のブログの森の貯金箱事業で、森林整備で産出される木材の半分は合板工場に4m又は2m材として、建築市場より割安に、安定した価格で引き取ってもらっている話をしました。岩手ではその合板工場の一つは流され…
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設計事例に「岩手県応急仮設住宅」を追加しました。 結設計で開発しているFSB工法て岩手県山田町と宮古市に建てた応急仮設住宅です。 是非ご覧下さい。(加藤)…
11月19日発売の「新建築 住宅特集 2011年12月号」(新建築社)に、住宅観の変革2011年のフットプリントという特集のなかの「応急仮設住宅への提案」で「柱材連結壁工法(FSB工法)で地域産材を活…
岩手県の仮設住宅の現場が終わったので東京に帰ってきました。 竣工後の資料提出などもあるので、岩手県にはこの後も何度か行くことになるかもしれませんが、一応東京に戻りました。 約1ヶ月半の間ほぼ被災地にい…
6月25日山田町の仮設住宅26戸の完了検査たいした手直しもなく終え、加藤を残して自分だけ帰って来ました。施工をしてもらっている昭栄建設さんは工期通りきっちり仕上げていただきました。本当は25日引渡しの…
一昨日、宮古、山田町の仮設現場見て戻ってきました。 いやあ、山田町の現場は6月25日の引き渡しに向けて、てんてこ舞いです。はっきり行って設計者監理者は邪魔者です。現場管理者は何人いても足りません。当事…
岩手県仮設住宅は山田町26住戸の他に、宮古町ではつくし公園に13住戸、西公園で20住戸もの建設が進んでいます。 3つの現場を行き来している加藤から、次々と届く写真です。 西公園 A棟の壁パネル建てこみ…
岩手県で建設中の仮設住宅ですが、現場に常駐している加藤から日々写真が届きます。 床パネルを敷いている様子 搬入された壁パネルは杉柱を連結したもの 壁パネルを設置している様子 建て込みが終わった壁パネル…